乗ってけ乗ってけ〜

久し振りの万券ゲットです(＾O＾)

1着付けの頭がしっかり勝ってくれたのが嬉しいねぇ。
点数も少なくて、実に効率的〜☆
心配なことは、G?前に運を使い切ることかな(爆)(＾＾；

私見的競馬ネタをひとつ。
2月くらいだったか。リーディング2位を快走する藤田伸二騎手による複数のメディアでのコメント(一部抜粋。要約です)。
「ユタカ(武豊騎手)は特別。2位といっても1位みたいもの」
自分は2位でいいんだ、と受け取れる発言(全体的にそのような感じの言い回しだった)。
実際、藤田の躍進を「(彼は)変わった」と素直に誉める調教師も。
しかし私はその時、2位でいいと言ってる奴にはその2位も獲れないんじゃないか？と思った。
ところがである。
例年夏の北海道シリーズに参戦する藤田だが、今年はいつになく力が入っているようだ。というか、調べたわけではないが、そんな感じが非常にするのである。秋の中央場所が始まっているにもかかわらず札幌にとどまり、そしてしっかりと勝ち星を稼いでいるのだ。
何故か？？
理由のひとつに、藤澤和厩舎の主戦騎手勢力図の変容がある。
リハビリから復帰した元主戦岡部騎手だが、重賞でもまるで藤澤厩舎の有力馬に乗らない。個人的には若手育成の一環(特に、1番弟子・北村宏騎手)ではないかと思う。完璧な体じゃないから乗らない、ヘタに乗っては申し訳ない、というようなコメントはあくまでも口実。
さらに、横山典騎手の、藤澤厩舎との決別。
理由は色々言われているが、ホントに最近横山典は乗らない。と言うか乗せてもらえない。

というわけで(？)、藤田は藤澤厩舎の有力馬に乗りまくり、勝ち星を重ね続けている。もちろん、他の美浦の有力馬にも。
岡部、横山典、さらには、夏は新潟が主戦場の柴田善、後藤。これら関東上位騎手のお手馬をごっそりいただける札幌開催はオイシイことこの上ない！
そして核心(爆)。
重賞でも有力なお手馬がいれば札幌にも乗り込んでくるが、最大の天敵・武豊の夏の主戦場は小倉。
リーディング2位を獲る究極の裏ワザ。そう、常に武豊の裏開催で乗りつづけるのだ。なんと簡単な・・

この男、本気で「2位」を獲りにきている(爆)