JCD&JC

2004年11月29日
『JCD』

武豊、してやったり。
安勝の中央移籍の余波を最も受けたのは、他ならぬ武豊かもしれない。
春の騎乗馬を見れば一目瞭然。
そして、たった一度だけその手綱を取ったアドマイヤドンを、かつて安勝も乗ったタイムパラドックスでG?という最高の舞台で見事完封したのだ。
松田調教師は自厩舎のワン・ツーだったにもかかわらず、複雑な表情だったという。
安勝の心境や如何に。

『JC』

バルクは地方の夢をのせて。
鞍上ルメールに導かれ、折り合いをつけての2番手。
最後は非凡な勝負根性を見せつけたが、切れる脚のないバルクにとってはあれが精一杯か。
距離、コースを考えると、皐月賞が最大のチャンスだったのかも知れない。
有馬は五十嵐冬樹の大胆な騎乗を期待

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索